首页    期刊浏览 2024年12月04日 星期三
登录注册

文章基本信息

  • 标题:Lowercr itical temperature 等を指標とした日本人被験者の耐寒性の評価について
  • 本地全文:下载
  • 作者:石井 勝
  • 期刊名称:Anthropological Science
  • 印刷版ISSN:0918-7960
  • 电子版ISSN:1348-8570
  • 出版年度:1976
  • 卷号:84
  • 期号:2
  • 页码:93-104
  • 出版社:The Anthropological Society of Nippon
  • 摘要:5名の青年男子被験者につき,100°C,20°C,25°C,28°C,2時間の曝露実験を行い,平均皮膚温(TS),産熱量(M),直腸温(TR),筋電図の測定を行った。それらの対寒反応について,いくつかの既存の民族グループの結果との比較が行われ,相違が指摘された。以上の結果から,耐寒性の指標の1つとみなされる(ΔM/ΔTs)について検討された。既存の日本人グループとの比較では,実験方法の差による影響が示唆された。白人グループとの比較では,殆ど同じ値を得たが,対寒反応の相違が議論された。10wer critical temperature については,既存の各民族グループより低い値を得たが,実験方法の相違と,寒冷適応性の関連において議論された。
国家哲学社会科学文献中心版权所有