文章基本信息
- 标题:Goniometerによる直立姿勢保持に関する予備的検討
- 本地全文:下载
- 作者:山内 公雄
- 期刊名称:Anthropological Science
- 印刷版ISSN:0918-7960
- 电子版ISSN:1348-8570
- 出版年度:1979
- 卷号:87
- 期号:2
- 页码:93-98
- 出版社:The Anthropological Society of Nippon
- 摘要:平面上の直立位から,activeに自ら体を傾けた場合と,goniometerの斜面上で,Passiveに起立位をした場合の,形態学的考察として,接地足蹠面積を分析し,2•3の知見を報告した。(1)直立能力の評価に,接地足礁の変化による復元能力は,重要な criterion の一つと考える。(2)active 条件,passive 条件ともに,足指と足底中部の変動が顕著で,直立位保持の調節機構の因子として,有機的にはたらくことを示す。(3)active 条件と passive 条件を比較すると,総体的に active 条件での立位のCSFSの方が大きい。(4)前傾,後傾では,active 条件,passive 条件ともに左右差があり,接地足蹠の形態面からも,1aterality が存在することを示す。