文章基本信息
- 标题:インターネット上のユーザの行動データを用いた論文の普遍性の分析手法
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- 作者:小林 和央 ; 風間 一洋 ; 吉田 光男 等
- 期刊名称:情報知識学会誌
- 印刷版ISSN:0917-1436
- 电子版ISSN:1881-7661
- 出版年度:2020
- 卷号:30
- 期号:3
- 页码:312-327
- DOI:10.2964/jsik_2020_007
- 出版社:Japan Society of Information and Knowledge
- 摘要:学術論文等の評価指標として,従来は論文の被引用数が用いられてきたが,近年ではオルトメトリクス(Altmetrics)などのソーシャルメディア上の反応を用いる方法も提案されている.本論文では,オルトメトリクスに用いられるような,インターネット上の論文に関するユーザの行動から求める論文検索サービス上の閲覧人数やソーシャルメディア上の言及人数などの論文の重要性を表す基本指標とは別に,論文がどの程度普遍的なものとして扱われているかを示す普遍度を用いて,論文の特性を分析する手法を提案する.実際に,2 年間のCiNii Articles の検索ログとソーシャルメディア上の論文の言及データを用いて,同一の論文集合に対する論文の閲覧と言及の違いや特性を分析すると同時に,提案指標の妥当性を検証する.
- 关键词:CiNii Articles;ソーシャルメディア;オルトメトリクス;普遍度;2 部グラフ;social media;altmetrics;general degree;bipartite graph