首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ムクナ豆の歴史と色の特徴
  • 本地全文:下载
  • 作者:飯島 久美子 ; 郡山 貴子 ; 香西 みどり
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2020
  • 卷号:71
  • 期号:5
  • 页码:280-288
  • DOI:10.11428/jhej.71.280
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:本研究ではムクナ豆の歴史を調査し, 江戸時代の古文書である「新刊多識編」, 「本朝食艦」, 「大和本草」, 「本草綱目 啓蒙巻之二十」, 「和漢三才図会」にムクナ豆 (八升豆) に関する記載を確認した. 「和漢三才図会」に記載された調理法の「黒汁を取り去り」に着目し, 褐変について検討した. 未熟豆の切断の場合, ポリフェノールとポリフェノールオキシダーゼと酸素が同時に存在するために速やかな反応が見られた. 温熱水浸漬では, 空気中より穏やかな褐変反応であり, これは浸漬液中の溶存酸素の量や浸漬温度や溶出物質, ムクナ豆に含まれる酵素の至適温度などが関与すると考えられる. ムクナ豆の調理時に浸漬液や浸漬豆が黒くなった場合は, L-DOPA量が減少しているが, L-DOPAの一部であって全量ではないことが明らかになった.
  • 关键词:Mucuna beans;ムクナ豆;L-DOPA;old documents;古文書;soaking;浸漬;color;色
国家哲学社会科学文献中心版权所有