首页    期刊浏览 2024年12月12日 星期四
登录注册

文章基本信息

  • 标题:時系列Landsat画像を用いた九州本島における毎年の伐採推定
  • 本地全文:下载
  • 作者:志水 克人 ; 太田 徹志 ; 溝上 展也
  • 期刊名称:日本森林学会誌
  • 印刷版ISSN:1349-8509
  • 电子版ISSN:1882-398X
  • 出版年度:2020
  • 卷号:102
  • 期号:1
  • 页码:15-23
  • DOI:10.4005/jjfs.102.15
  • 出版社:The Japanese Forest Society
  • 摘要:時系列Landsat画像を用いた伐採推定の利用可能性を明らかにするため,九州本島における毎年の伐採面積と時空間的分布を推定し,その精度を評価した。毎年のLandsat画像から変化推定アルゴリズムを用いて変数を計算し,各年の伐採,その他の森林攪乱,森林のまま,その他の土地被覆変化に分類した。精度評価には衛星画像・地上調査・行政資料を用いた。1985から2017年の間で伐採面積は年平均7426.5 haと推定され,近年増加傾向だった。精度評価では,衛星画像の目視判読を用いた場合,全体精度が95.2%(95%信頼区間:±0.5%),伐採のProducer’s accuracyは83.1%(±2.9%),User’s accuracyは93.8%(±0.9%)だった。地上調査を用いた場合,地上調査で確認された伐採跡地の87.6%を推定できた。行政資料を用いた場合,国有林の皆伐面積と比較して2.6%過大推定であり,宮崎県の民有林針葉樹主伐面積と比較して30.5%過大推定だった。総合すると九州本島での伐採を一定以上の精度で推定でき,広域の伐採推定に時系列Landsat画像は有用であると考えられた。..
  • 关键词:Google Earth Engine;LandTrendr;Landsat;time series;clearcut;時系列;皆伐
国家哲学社会科学文献中心版权所有