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  • 标题:失語症がある人のコミュニケーション力を高めるために: 患者報告アウトカム測定ツール JAIQ-21 の試用結果
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  • 作者:吉畑 博代
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2018
  • 卷号:38
  • 期号:2
  • 页码:177-183
  • DOI:10.2496/hbfr.38.177
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    失語症のリハビリテーションでは, 失語症当事者と言語聴覚士が協働して, 訓練目標を設定することが大切である。そのためには, まず失語症当事者の思いを把握することが求められる。当事者の思いを把握し, 訓練の有効性を評価するためのツールとして, 近年, 患者報告アウトカム (patient-reported outcome, 以下 PRO) が注目されている。我々は, 現在 PRO 測定法の一つである Aphasia Impact Questionnaire-21 (AIQ-21) (Swinburn 2015) の日本版 (以下 JAIQ-21) を作成中である。本稿では, 生活適応期の失語症者に, 作成中の JAIQ-21 を試用した結果を報告した。失語症重症度が異なる 2 名の失語症者に JAIQ-21 を実施したところ, 当事者が抱える思いは失語症の重症度からは予測できず, それぞれに特徴があった。地域社会において失語症者のコミュニケーション力を高め, 失語症者自身が望むその人らしい生活を再構築するために, 自己評価である PRO 測定法を利用することの重要性が示された。

  • 关键词:失語症, コミュニケーション, 患者報告アウトカム, ICF, Aphasia Impact Questionnaire-21;aphasia, communication, patient-reported outcome, ICF, Aphasia Impact Questionnaire-21
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