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标题: 産地の異なるアカモクの成分比較とアカモクの食品への利用 本地全文: 下载 作者: 谷口 ; 谷口 ; 栗 彩子 等期刊名称: 日本家政学会誌 印刷版ISSN: 0913-5227 电子版ISSN: 1882-0352 出版年度: 2019 卷号: 70 期号: 3 页码: 133-139 DOI: 10.11428/jhej.70.133 出版社: The Japan Society of Home Economics 摘要: 鎌倉産, 仙台産, 佐渡産の産地の異なるアカモクの一般成分を測定し, 成分の比較を行った. 鎌倉産アカモクは灰分が最も多く, 仙台産はタンパク質が多く, 佐渡産は炭水化物, 食物繊維が多かった. 各産地のアカモクのミネラル量を測定した結果, 鎌倉産はカルシウム, 鉄が多く, 仙台産はナトリウム, カリウム, マグネシウム, 鉄, 銅が多く, 佐渡産は亜鉛が多かった. アカモクのポリフェノール量は仙台産が最も多く102.3 mg/100 g含まれており, 鎌倉産, 佐渡産は各々95.2 mg/100 g, 76.3 mg/100 gであった. アカモクは他の海藻よりポリフェノール量が多く, 抗酸化作用などの機能性が期待できた. アカモクを用いて食品を製造し, 栄養計算を行った. 鎌倉産アカモクを食品に使用することで, 食品のカルシウム, 鉄のミネラルの栄養価が高くなり, ミネラルが豊富な食品となった. また, アカモクを添加することで, 食物繊維の多い食品となった.. 关键词: Akamoku Sargassum horneri;アカモク;The general components of seaweed;海藻の一般成分;Minerals of seaweed;海藻のミネラル;Food functional component;食品の機能性成分;Development as a food product;食品開発