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文章基本信息

  • 标题:糖尿病自然発症ラットを用いた紫カンショ発酵紅酢の糖尿病前症段階からの予防ポテンシャル
  • 作者:高尾 和宏 ; 森下 尚紀 ; 寺原 典彦
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2018
  • 卷号:65
  • 期号:12
  • 页码:552-558
  • DOI:10.3136/nskkk.65.552
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    紫カンショ発酵紅酢から酢酸を除去したRV画分を調製し,その糖尿病予防作用ならびに改善作用について糖尿病自然発症SDTラットを用いて評価した.その結果,正常期ならびに糖尿病前症期からのRVの摂取(4.3mg/kg/day)は,明らかな糖尿病発症予防作用を示した.また,OGTT試験によって糖尿病前症期において耐糖能改善作用が示されたことから,RVは前症期から作用し,糖代謝異常の進展を改善していることが明らかとなった.一方,糖尿病発症後からのRV摂取では空腹時血糖値の低下は認められなかった.以上のことから,RVあるいは紅酢は早期(正常および前症段階)からの摂取によって糖尿病発症予防効果が期待できる機能性食品素材であると判断された.

  • 关键词:red vinegar;紅酢;anti-diabetes;糖尿病予防;SDT rats;SDTラット;pre-diabetes;糖尿病前症;AGE
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