首页    期刊浏览 2024年12月04日 星期三
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文章基本信息

  • 标题:非タスク指向型対話システムにおけるあるあるツイートからの共感誘発型発話生成手法に関する検討
  • 作者:宅和 晃志 ; 吉川 大弘 ; ジメネス フェリックス
  • 期刊名称:知能と情報
  • 印刷版ISSN:1347-7986
  • 电子版ISSN:1881-7203
  • 出版年度:2018
  • 卷号:30
  • 期号:5
  • 页码:744-752
  • DOI:10.3156/jsoft.30.5_744
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society for Fuzzy Theory and Intelligent Informatics
  • 摘要:

    近年,ユーザと自然な雑談を行うことを目指した非タスク指向型対話システムが注目されている.ユーザのシステムへの満足度を高めるためには,自然な対話を行うことに加え,ユーザの興味を惹きつける内容の発話を行うことが有効であると考えられる.そこで本論文では,「共感を得ることで笑いを誘う発話文」として,Twitterより「あるあるネタ」を表すツイートを取得し,発話文として用いる手法を提案する.「あるあるネタ」とは,聴衆の共感を得ることで笑いを誘う演芸における手法の一つである.一往復対話の評価実験(-3〜+3点の評価)の結果,雑談対話APIの平均評価点-0.24に対し,提案手法の平均評価点0.76となり,提案手法の有効性を確認した.

  • 关键词:非タスク指向型対話システム;共感;あるあるネタ;non-task-oriented dialogue system;empathic utterance;ARUARU NETA (typical story for many people)
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