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文章基本信息

  • 标题:パーソナリティ研究の現状と動向
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  • 作者:渡邊 芳之
  • 期刊名称:教育心理学年報
  • 印刷版ISSN:0452-9650
  • 电子版ISSN:2186-3091
  • 出版年度:2017
  • 卷号:57
  • 页码:79-97
  • DOI:10.5926/arepj.57.79
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Nihon Kyoiku Shinri Gakkai,Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

     2016年7月から2017年6月にかけての日本におけるパーソナリティ研究の現状と動向を分析するために,120件の学会誌論文と375件の学会発表をパーソナリティ関連研究として抽出して分類し,いくつかの量的な側面から調べた。日本におけるパーソナリティ関連研究は,この期間に主要な学会誌8誌に掲載された論文のうち48.0%を,2つの学会における発表のうち47.2%を占めている。1年間の研究協力者の総数は222,986名にのぼり,132個の新しい個人差測定尺度や項目が開発されている。こうした研究にはSEMに代表される統計的因果分析の技法が広く用いられている。研究テーマの動向や,パーソナリティ関連研究のこうした動向がパーソナリティ心理学や「個人差科学」に対して持つ含意についても検討した。

  • 关键词:パーソナリティ;パーソナリティ関連研究;日本;個人差科学;personality;personality-related research;Japan;science of individual differences
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