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文章基本信息

  • 标题:高タンパク食品中の酸性タール色素分析:pH 8.5でのポリアミドカラム負荷による回収率の向上および迅速化
  • 作者:大須賀 愛幸 ; 植松 洋子 ; 山嶋 裕季子
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2018
  • 卷号:59
  • 期号:2
  • 页码:73-79
  • DOI:10.3358/shokueishi.59.73
  • 语种:Japanese
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    高タンパク食品中の酸性タール色素分析法について,回収率に優れ,かつ簡便で迅速な試験法を作成した.試薬量等のスケールダウンを行い,さらにポリアミド (PA) カラムに負荷する液の調製法として,溶媒留去の替わりに抽出液を水で希釈し有機溶媒濃度を下げ,色素をPAカラムに保持させることにより,操作の簡便化および迅速化を達成した.またPAカラムで色素を精製する際,負荷する液のpHを汎用されるpH 3~4からpH 8.5にすることで,高タンパク食品における,キサンテン系色素の回収率が大きく向上した.高タンパク食品の中でも特に酸性タール色素の分析が困難とされてきた辛子明太子での11種類の色素の回収率はpH 8.5で精製することで63~101%となり,pH 3.5での精製(回収率18~95%)に比べ大幅な改善が認められた(5 μg/g添加).

  • 关键词:高タンパク食品;酸性タール色素;キサンテン系色素;ポリアミド;弱塩基性;迅速化;かまぼこ;はんぺん;ソーセージ;辛子明太子;high protein food;acidic tar dye;xanthene dye;polyamide;weakly basic;speed up;boiled fish paste;pounded fish cake;sausage;salted cod roe with red pepper
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