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文章基本信息

  • 标题:Effects of Pullulan, Polydextrose and Pectin on Cecal Microflora
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  • 作者:Yohko SUGAWA-KATAYAMA ; Fumiko KONDOU ; Takahiko MANDAI
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:1994
  • 卷号:41
  • 期号:4
  • 页码:413-418
  • DOI:10.11541/jag1994.41.413
  • 语种:English
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    プルラン,ポリデキストロースあるいはペクチンを10%含有する飼料で4週間飼育したラットの盲腸内容物を嫌気的条件下で採取し,細菌叢を検索した.同時に,盲腸内容物中の短鎖脂肪酸,可溶性糖量,pHおよび重量を測定した.1)盲腸内細菌叢の検索 (1)Bifzdobacteriumの占有率は10%プルラン食群において増加し,総菌数が10%ポリデキストロース食群では増加,10%ペクチン食群では減少した.最優勢菌であるBacteroidaceaeの占有率がプルラン食群で著しく低下し,ペクチン食群で増加した.(2)ビタミン合成菌であるBifidobacteriumがプルラン食群においてのみ有意)に増加したことはプルラン食群ラットの盲腸内ではピタミンB1がBifidobacteriumによって合成され,それを宿主のラットが利用しているものと推察される. 2)盲腸内容物中の短鎖脂肪酸,可溶性糖量 (1)総短鎖脂肪酸濃度が10%ポリデキストロース食群では減少し,10%ペクチン食群では対照群との間に差がみられなかった.これに対し,10%プルラン食群では乳酸,酢酸濃度の顕著な上昇により増加した.(2)10%ポリデキストロース食群の盲腸内容物中に多量の可溶性糖が検出された.

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