首页    期刊浏览 2025年03月04日 星期二
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文章基本信息

  • 标题:剣道に関する動的姿勢の研究 : 基本打撃動作の姿勢分析
  • 作者:坪井 三郎
  • 期刊名称:体育学研究
  • 印刷版ISSN:0484-6710
  • 电子版ISSN:1881-7718
  • 出版年度:1973
  • 卷号:18
  • 期号:2
  • 页码:71-81
  • DOI:10.5432/jjpehss.KJ00003392349
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
  • 摘要:

    従来, 剣道に関する姿勢研究は, 経験的に多く云々されているが, 運動科学的な研究は余りみられず, 特に打撃中の動的姿勢に関する分析的研究は未だ十分ではない. そこで有効な打撃技術を理解すると共に, その熟練による姿勢が常習化され, 良い姿勢の獲得に役立つべく, 打撃動作の姿勢分析を試みた. 対象動作は, 正面, 右小手, 右胴の基本打撃動作で, すべて動的姿勢をその熟練度により比較検討した. 分析は動作中の身体角度変化, 動作反応時間, 動作時間, 及び動作中の筋放電状態等の面から検討した. その結果, 熟練者の動作中の姿勢は, 常に有効な姿勢が反射的にとられ, 動作反応も早く, 動作時間の配分も適切にして打撃効率を高めているのがみられた. さらに, 動作中の客筋放電の傾向により, 筋の適切な緊張によって動作を円滑にしているのが理解された. この動的姿勢の習熟は静的姿勢にも影響し, 良い姿勢の形成に役立つものと思われる.

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