首页    期刊浏览 2024年12月04日 星期三
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文章基本信息

  • 标题:「スピードの持久性」に関する実験的研究
  • 作者:金子 公宥 ; 北村 潔和
  • 期刊名称:体育学研究
  • 印刷版ISSN:0484-6710
  • 电子版ISSN:1881-7718
  • 出版年度:1972
  • 卷号:17
  • 期号:2
  • 页码:69-74
  • DOI:10.5432/jjpehss.KJ00003392310
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
  • 摘要:

    肘関節屈筋群を対象に, 最大反復スピードの持続性を検討した. 5名の被検者に40回/分のテンポで最大筋力(Fo)の20〜60%にわたる5種の規定負荷で最大反復収縮を行なわせた結果, 1) スピードの逓減率 (△V/1回収縮)は6.1×10^<-3>〜36.6×10^<-3>m/secの範囲で, 負荷が大きいほど増大すること. 2) 任意の収縮回数内でなされるパワー総量を算出した結果, 反復回数が14回以下の場合は40%Fo, 15〜43回の場合では30%Fo, 43回以上では20%Foの負荷が, それぞれ最も作業能率の良い負荷であること. 3) スピードの逓減にともなう筋の特性変化としては, 反復回数の増加にともない, 力-速度関係が双曲線型から直線型に移行することを知った. またHillの特性式の力学的常数から筋の質的変化を論じた.

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