首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:身体運動の外乱予測能力に関する基礎的研究
  • 作者:永田 晟 ; 北本 拓
  • 期刊名称:体育学研究
  • 印刷版ISSN:0484-6710
  • 电子版ISSN:1881-7718
  • 出版年度:1975
  • 卷号:20
  • 期号:5
  • 页码:269-279
  • DOI:10.5432/jjpehss.KJ00003405502
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
  • 摘要:

    運動の外乱予測能力の基礎的データを得るために, 実験室にて前腕部の前後運動による追跡運動と, 一定値保持による静止状態を課し, その時に急激な外乱状態を作り, 外乱に対する身体の応答の様相から, 予測動作の基礎的な特性を把握しようとした. 追跡運動を動的な実験とし, 一定値保持状態を静的な実験とし, それぞれに外乱を与え, 予測能力の速応性とできばえ, 並びに筋肉ゲインの高まりの三方向から検討を加えた. その結果, 静的な動作中での外乱予測では, 規則的に外乱を導入すると人間の予測能力(速応性, できばえ)の顕著な向上がみられ, 約25回の試行の時が最も予測能力が発揮された. 動的な動作中での外乱予測では, 0.4Hz, すなわち, 2.5sec周期の目標矩形波での追跡運動が, 最も優れた予測能力を発揮した. 両動作ともに, 外部からの負荷の導入時点, すなわち, 前腕部の屈曲方向の運動時に顕著な予測能力が発揮された. さらに, 動的な動作中, 予測能力が存在する時は, 屈筋よりも伸筋の積分筋放電量が大きい値を示した.

Loading...
联系我们|关于我们|网站声明
国家哲学社会科学文献中心版权所有