文章基本信息
标题: 生徒指導上の問題発生頻度および携帯電話に対する規制と高校生の携帯電話依存傾向の関連 作者: 三島 浩路 ; 黒川 雅幸 ; 大西 彩子 等期刊名称: 教育心理学研究 印刷版ISSN: 0021-5015 电子版ISSN: 2186-3075 出版年度: 2016 卷号: 64 期号: 4 页码: 518-530 DOI: 10.5926/jjep.64.518 出版社: The Japanese Association of Educational Psychology 摘要: 高校ごとの生徒指導上の問題の発生頻度認知や携帯電話に対する規制と, 携帯電話に対する生徒の依存傾向等との関連を検討した。13の高校に所属する教師約500人と生徒約1,700人を対象に調査を行った。その結果, 生徒指導上の問題の発生頻度認知が高い高校に在籍している生徒ほど, 携帯電話に対する重要度認知が高く, 携帯電話に対する依存傾向が強いことが示唆された。生徒指導上の問題の発生頻度認知が低い高校に関しては, 携帯電話に対する規制の強弱により, 生徒の携帯電話に対する依存傾向が異なることが示唆された。具体的には, 生徒指導上の問題の発生頻度認知が低い高校の中では, 携帯電話に対する規制が強い高校に在籍している生徒の方が, 規制が緩やかな高校に在籍している生徒に比べて, 携帯電話に対する依存傾向が強いことを示唆する結果が得られた。 关键词: cell phones;生徒指導;student guidance and counseling;携帯電話;dependence on cell phones;高校生;high school regulations for cell phones;携帯電話依存傾向;high school students
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