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  • 标题:機能性表示食品制度の施行1年後における現状―消費者および医師・薬剤師を対象としたインターネット調査―
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  • 作者:千葉 剛 ; 佐藤 陽子 ; 小林 悦子
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2017
  • 卷号:58
  • 期号:2
  • 页码:96-106
  • DOI:10.3358/shokueishi.58.96
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    平成27年4月に事業者の責任により機能性表示ができる機能性表示食品制度が施行された.施行後1年が経過した時点における機能性表示食品の認知度および利用実態について消費者2,060名,医師515名,薬剤師515名を対象にアンケート調査を行った.機能性表示食品を認知している人は消費者81%,医師93%,薬剤師98%であった.しかしながら,その特徴を正しく理解していた人は消費者16%,医師23%,薬剤師44%であった.機能性表示食品を利用したことのある消費者は12%であり,治療目的に利用,通院中,医薬品を併用している人がいたが,医師・薬剤師へ相談している人は僅かであった.一方,医師・薬剤師において,患者から機能性表示食品の利用について相談を受けたのは約8%であり,利用が原因と思われる健康被害の相談を受けたのは約2%であった.

  • 关键词:機能性表示食品;認知度;理解度;消費者;医師;薬剤師;インターネット調査;Food with Function Claims;recognition;intelligibility;Consumer;physician;pharmacist;Internet surveillance
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