文章基本信息
- 标题:食品中のゲルマニウムの吸光度定量
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- 作者:橋永 文男 ; 筬島 豊 ; 古谷 貞治 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1971
- 卷号:24
- 期号:8
- 页码:438-441
- DOI:10.4327/jsnfs1949.24.438
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:食品中のゲルマニウムの定量を行なうに当って, 四塩化炭素抽出後フェニルフルオロンで発色する方法を検討し, つぎのごとく改良した。 試料 (デルマニウムとして8μg以下) を550℃で乾式灰化し, これを9N塩酸10m l で50m l の分液ロートに移し, 5分後四塩化炭素5m l で2分間激しく振盪抽出する。四塩化炭素抽出液2m l を0.01%塩酸酸性0.01%フェニルフルナロン溶液で発色させ10分後 (20℃以下), 508mμの吸光度を測定する。 20種の食品についてゲルマニウム含量を測定した結果100g中に0.2μgから17.5μg含まれ, 大豆, ニンジン, クコ等に比較的多量含にまれていることを認めた。