文章基本信息
- 标题:保存料デヒドロ酢酸および食用色素紫色1号のでんぷん分解酵素, たん白分解酵素ならびに脂肪分解酵素活性に及ぼす影響について
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- 作者:後藤 たへ ; 遠藤 一 ; 木須 靖子 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1972
- 卷号:25
- 期号:6
- 页码:480-483
- DOI:10.4327/jsnfs1949.25.480
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:保存料デヒドロ酢酸はでんぷんに対するタカジヤスターゼおよびα-アミラーゼの活性を1/2以下に低下させる。同様に油脂の乳化液に対するリパーゼの活性もデヒドロ酢酸は約12%低下させる。ただし, デヒドロ酢酸はたん白質エデスチンに対するペプシンの活性には低下作用を示さなかった。 許可タール色素紫色1号はでんぷんに対するタカジヤスターゼおよびα-アミラーゼの活性を約20%に低下させる。また, 紫色1号のエデスチンに対するペプシンの活性はおよそ10%の程度に低下させた。