文章基本信息
- 标题:渋ガキを用いたプディングの製造方法
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- 作者:鶴永 陽子 ; 仙田 真夕 ; 楫野 紋美 等
- 期刊名称:日本食品科学工学会誌
- 印刷版ISSN:1341-027X
- 电子版ISSN:1881-6681
- 出版年度:2016
- 卷号:63
- 期号:2
- 页码:70-77
- DOI:10.3136/nskkk.63.70
- 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
- 摘要:鶏卵,エバミルク,砂糖に脱渋ペースト,渋ペースト,渋搾汁液を追加してプディングを調製し,色調,物性,内部構造ならびに官能評価に及ぼす影響について調べた.その結果,渋搾汁液を添加したプディングは,官能評価の外観,舌触り,なめらかさ,食感,総合的なおいしさで有意に高い評価だった.また,プディング製造時に渋搾汁液や渋ペーストを添加すると,暗い色調になることがわかった.さらに,渋搾汁液や渋ペースト自体は非常に強い渋味を呈するが,プディングに加工することで,渋味が消失することが明らかとなった.以上のことより,渋ガキを用いてプディングを製造する場合,渋搾汁液を使用するのが最も良いことが明らかとなった.
- 关键词:soluble persimmon tannin;可溶性カキタンニン;pudding;プディング;quality;渋味;astrigency;品質