首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:うつ病アナログ群の特徴について —抑うつの連続性検討の観点から
  • 本地全文:下载
  • 作者:川本 静香 ; 渡邉 卓也 ; 小杉 考司
  • 期刊名称:パーソナリティ研究
  • 印刷版ISSN:1348-8406
  • 电子版ISSN:1349-6174
  • 出版年度:2014
  • 卷号:23
  • 期号:1
  • 页码:1-12
  • DOI:10.2132/personality.23.1
  • 出版社:Japan Society of Personality Psychology
  • 摘要:

    本研究では,うつ病患者と類似した抑うつ症状を持つ非臨床群を抽出し,その特徴を検討した。うつ病患者および非臨床群のBDI-II項目得点に対し, k -meansクラスター分析を行った結果,抑うつ状態が軽症の非臨床群の全員と中等症の非臨床群の一部の者が非抑うつクラスターへ分類された。一方,残りの中等症の非臨床群と重症の非臨床群の全員が抑うつクラスターへ分類された。このことから,軽症の非臨床群の抑うつ症状は,重症度の高いうつ病群とは類似性がないことが明らかになった。また,重症の抑うつ状態にある非臨床群と重症度の高いうつ病群には類似性が見られた。ただし,中等症の非臨床群については,その一部の者に重症度の高いうつ病群との類似性が認められる一方で,見られない者も確認された。

  • 关键词:抑うつ; 連続性議論; アナログ研究
国家哲学社会科学文献中心版权所有