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文章基本信息

  • 标题:プランニングの調整に外的評価の予告が及ぼす影響
  • 作者:渡邉 雅俊
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:2014
  • 卷号:62
  • 期号:2
  • 页码:87-100
  • DOI:10.5926/jjep.62.87
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    本研究の目的は, 外的評価の予告の有無に応じて, 子どもがプランニングをどのように調整するのかについて, その発達的特質と機序を検討することであった。参加児は6歳児58名と9歳児58名であり, それぞれ評価予告条件と評価なし条件へ29名ずつ振り分けられた。課題は型紙シールの貼付と描画によって, 絵を制作する見立て描画であった。評価予告条件は, 予め課題遂行前に, 偉い絵の先生に作品を評価して貰うと告げ, シールをきれいに使うという評価基準を伝えた。そして, 制作終了後に作品の評価予想とその理由について質問した。評価なし条件では, 他者が作品を見ることがないので自由に制作するように伝えた。参加児の課題遂行は, プランニングの慎重さと評価予想における評価基準への適合性, 及びプランニングの慎重さによる問題解決への影響の3点について分析された。その結果, 9歳児は外的評価の予告によって, プランニングを慎重に行うようになり, 6歳児はそのような調整は見られなかった。この機序として, 内的基準を自己抑制し, 外的評価の予告に含まれる外的基準を問題空間に表象することと, それに制約された目標状態の構想が示唆された。

  • 关键词:プランニングの調整; 外的評価の予告; 問題解決; 見立て描画
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