首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:シャイネスが対人認知に及ぼす効果
  • 本地全文:下载
  • 作者:栗林 克匡 ; 相川 充
  • 期刊名称:実験社会心理学研究
  • 印刷版ISSN:0387-7973
  • 电子版ISSN:1348-6276
  • 出版年度:1995
  • 卷号:35
  • 期号:1
  • 页码:49-56
  • DOI:10.2130/jjesp.35.49
  • 出版社:The Japanese Group Dynamics Association
  • 摘要:

    本研究では, 特性シャイネスが対人認知に及ぼす効果を検討した。被験者は, 特性シャイネス尺度の得点に基づいて選出され, 高シャイネス群は27名, 低シャイネス群は24名の計51名であった。被験者は未知の異性 (サクラ) との1対1の会話を行い, その後で相手の印象評定と「自分に対する相手の認知」の推測を行った。また各被験者は, 会話の相手であるサクラと, 第3者である評定者によって印象を評定された。その結果, シャイな被験者ほど, 社交性や積極性などを含む力本性の次元について相手の人物をネガティブに認知していた。また, シャイな被験者は全ての認知次元において相手からそれほどポジティブに認知されているとは思っていなかった。そして, 個人的親しみやすさおよび社会的望ましさの認知次元において, 被験者の推測と評定者の評定との問にはズレがあることが分かった。つまり, シャイな人は第3者の評定よりもネガティブに自分を捉えていた。これらのことから, シャイな人の行う対人認知にはネガティブな方向へのバイアスが存在している可能性が示唆された。

  • 关键词:特性シャイネス; 対人認知; 印象評定; 対面場面
国家哲学社会科学文献中心版权所有