文章基本信息
- 标题:プロテアーゼに及ぼすL-アスコルビン酸の影響 (第2報)
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- 作者:守 康則 ; 加納 三千子
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1967
- 卷号:20
- 期号:4
- 页码:289-293
- DOI:10.4327/jsnfs1949.20.289
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:L-アスコルビン酸, D-アラボアスコルビン酸 (エリソルビン酸) および酸化型L-アスコルビン酸のペプシン活性に対する作用を検討し次の結果をえた。 1. L-アスコルビン酸は酵素活性を賦活し, D-アラボアスコルビン酸も同じく酵素活性を賦活する。 2. 酸化型L-アスコルビン酸は酵素活性を阻害し, 細菌アルカリプロティナーゼ ( Bacillus subtilis ) および紫外部吸収スペクトル法による酵素変性度の測定結果より酸化型L-アスコルビン酸による酵素の阻害性は酵素の変性にもとづくものと考えられる。