文章基本信息
- 标题:日本食品のフッ素ならびに1, 2の関連物質にかんする研究 (第5報)
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- 作者:岡村 保 ; 松久 次雄
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1965
- 卷号:18
- 期号:4
- 页码:253-257
- DOI:10.4327/jsnfs1949.18.253
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:ジルコニウム・エリオクロムシアニンR法およびモール法により, 各種高塩食品のフッ素および食塩含有量をしらべたところ, 味噌, 漬物類で両成分間に有意順相関が成立した。 また, 28県産味噌のフッ素および食塩含有量を地理的に比較したところ, 昭和35年胃ガン訂正死亡率と, 1) フッ素含有量との間に食塩含有量の影響をのぞいて男+0.4903 (1%), 女+0.4176 (5%) の有意偏相関関係を認め, 2) 食塩含有量との間にはフッ素含有量の影響をのぞいて男+0.2491, 女+0.3601でいずれも5%基準では偏相関関係を認めることができなかった。