文章基本信息
- 标题:生体触媒に関する研究 (第2報)
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- 作者:橋本 慶子 ; 近末 貢
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1961
- 卷号:14
- 期号:5
- 页码:391-393
- DOI:10.4327/jsnfs1949.14.391
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:1. 数種の穀類食品とその玄米, 玄麦糠と麩につき, Ca, MgおよびPの総量と水に抽出されたそれらを定量した。 2. 掲精により各無機成分は滅少するが米にいちじるしく麦類は比較的残っている 3. 麦類の市販食品は漂白剤の稀釈にリン酸カルシウムや炭酸カルシウムを用いるためCa含量が高かった。 4. Caを1.0とした場合葉菜類ではMgもPもほうれんそうの例外を除いてCaより低い比率を示したのに穀類では非常に高い値を示した。しかし麦類の市販食品はCa含量が高いためMgおよびPの比率は低くあらわれた。