首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:キノアタンパク質画分の成分組成
  • 本地全文:下载
  • 作者:渡辺 克美 ; 伊富貴 亜矢 ; 陳 怡君
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2003
  • 卷号:50
  • 期号:11
  • 页码:546-549
  • DOI:10.3136/nskkk.50.546
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    キノアタンパク質の各画分の組成について検討した.きのあ粉ではアルブミンとグロブリンが多くを占めており,プロラミンやグルテリンの含量はわずかなものであった.また,各タンパク質画分ともにリジン含量が高く,アミノ酸スコアも主要な穀類に比べると高いものであった.他方,焙煎きのあ粉では不溶性タンパク質が全タンパク質の半数を占めており,焙煎処理によるタンパク質の変性,分解がみられた.焙煎きのあ粉の各タンパク質画分では,特にリジン含量の低下が著しく,第一制限アミノ酸もリジンとなり,アミノ酸スコアは低下した.

国家哲学社会科学文献中心版权所有