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  • 标题:豆類太もやしの植物ホルモン溶液浸漬処理栽培による栄養成分含有量の消長
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  • 作者:田尻 尚士
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1997
  • 卷号:44
  • 期号:11
  • 页码:779-787
  • DOI:10.3136/nskkk.44.779
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    DPCによる豆類太もやしの栄養成分含有量の消長は,ダイズ,リョクトウ両太もやしは,発芽後の生長度合に左右されて成分含有量が変動し,生長が抑制されるDPCでは含有成分が増加し,生長が促進されるControlでは減少した. 主要成分のタンパク質,脂質,糖質,繊維および灰分含有量の消長は,栽培初期は緩慢に減少し,中期および根部の生長や双葉形成期に至ってより一層減少率が高まった. 水分およびL-AsA含有量の消長は,両太もやしとも,栽培日数が増加するにつれ含有量も増加し,栽培中期から終期にかけてピークを示した. 水溶性ビタミンのNiA, VB1, VB2含有量は,両太もやし共に栽培日数の増加に伴い減少し,終期で僅かに増加した. DPCによる豆類太もやしの栽培中での栄養成分含有量の消長は,IAA, CBAでは秀芽後の芽生えや生長が抑制,遅延され,栄養成分の分解や生理作用が緩慢となり,消費量が減少して残存率が高まり,含有量が上昇して有効となった.一方,ABA, GA3では,前者とは逆の現象を示して成分含有量は減少し,DPCによる効果は認あられなかった.

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