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  • 标题:ミツバの貯蔵に伴うクロロフィルの分解 収穫後における葉菜類のクロロフィル分解機構,第9報
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  • 作者:山内 直樹 ; 吉村 美紀 ; 生野 世方子
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1995
  • 卷号:42
  • 期号:9
  • 页码:709-714
  • DOI:10.3136/nskkk.42.709
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    貯蔵に伴うクロロフィル(Chl)の分解機構を明らかにするため,ミツバを使用し,Chlとその分解物の変化を調べ,さらにChlの分解に関与する酵素活性についても検討した. ミツバの葉におけるChl含量は,25℃貯蔵の黄化に伴い急減した.Chl分解物としてクロロフィリッド(Chlide)aおよび132-ハイドロキシクロロフィルaが検出されたが,25℃貯蔵中,両含量とも少量で,増加は認められなかった.クロロフィラーゼ活性は25℃貯蔵に伴い急増し,一方ペルオキシダーゼ活性は急減した.リポキシゲナーゼは,1℃ならびに25℃貯蔵に伴い増大がみられた.さらに,クロロフィラーゼ,ペルオキシダーゼ,リポキシゲナーゼおよびクロロフィルオキシダーゼなど,Chl分解に関連する酵素活性が,ミツバから分離されたクロロプラストに認められた.

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