首页    期刊浏览 2025年01月08日 星期三
登录注册

文章基本信息

  • 标题:トマトジュースの製造条件と製品の品質
  • 本地全文:下载
  • 作者:山田 耕二
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1962
  • 卷号:9
  • 期号:1
  • 页码:4-8
  • DOI:10.3136/nskkk1962.9.4
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) tapered screw typeのextracterを使ってトマトジュースを製造する場合の,製造条件と製品の品質について検討した。 (2) screwの廻転数を速くすると,歩留りが下り,製品はパルプ粒子の粒度が大きくなるために粘度が高くなる。色調は赤味を増すが暗色となる。 (3) 網目の大きさは,メッシュの大きい方が歩留りもいくらか多くなる。製品については,メッシュの大きい方がパルプ粒子がやや大で,そのために粘度が高く,色調も良いが,製品のいわゆる「キメ」は,やはりメッシュの小さい方が細かく好評であった。 そこで(2), (3)を考えあわせると,本搾汁機の場合,0.35mm, 350rpmあたりが適当な製造条件ではないかと考えられた。 (4) 調節板で歩留りを高くすると,製品の品質としては70~80%のところでもっとも粘度が高く,90にすると,かえって粘度が落ちる。官能的には50%と90%との差は認められるが,その他の間ではほとんど差が認められない。

国家哲学社会科学文献中心版权所有