首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:酸素電極法によるアスコルビン酸の定量
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  • 作者:荒川 信彦 ; 道家 晶子 ; 倉田 忠男
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1988
  • 卷号:35
  • 期号:6
  • 页码:399-404
  • DOI:10.3136/nskkk1962.35.6_399
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    AsAはASODにより特異的に酸化され酸素を消費する.この酸素消費量を,クラーク型酸素電極により,AsA酸化反応系のDOの減少量として測定するAsA定量法について検討した. 反応温度,反応系のpH,緩衝液濃度,等の検討結果に基づき, AsAの定量操作要領を設定した. AsA濃度と酸素消費量との間には直線関係がみられ, AsAに対する酸素消費のモル比は0.5を示した.このことから,本法ではDO消費量を2倍することにより直接AsA濃度を求めることができる. 市販ジュース中のAsAを本法, DNP法およびHPLC法により定量し比較したところ,分析値はよく一致した.また試料へのAsA添加試験を行った結果,高い回収率が得られた.

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