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  • 标题:可溶性高分子に固定化したグルコアミラーゼの性質
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  • 作者:Chakamas WONGKHALAUNG ; 佐々木 堯 ; 貝沼 圭二
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1985
  • 卷号:32
  • 期号:2
  • 页码:127-129
  • DOI:10.3136/nskkk1962.32.2_127
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    グルコアミラーゼ(Rhizopus niveus起源α-1, 4グルカングルカノヒドロラーゼ)の水溶性高分子への固定化法とその特性について検討し。グルコアミラーゼは,シアノゲンブロマイドで活性化したデキストランへ固定した。ついで,セファデックスG-200カラムにより未反応の遊離酵素を除いて固定化酵素を精製した。使用した酵素タンパク質の92%が固定され,活性の82%が保持される結果を得た。固定化グルコアミラーゼの最適pH,pH安定性は,未処理の酵素とほぼ同じ値(pH 5.5)を示した。しかしながら,本固定化酵素の特長は熱安定性に認められ,未処理酵素の50℃に対し,50~60℃の広い範囲で安定であり,55℃, 60分の加熱処理に対しても60%の残存活性を示した。

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