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  • 标题:コンニャクの性状および加工に関する研究(第3報) 精粉のチッ素成分
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  • 作者:近藤 義和 ; 冲増 哲
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1967
  • 卷号:14
  • 期号:8
  • 页码:345-347
  • DOI:10.3136/nskkk1962.14.345
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    中等度の品質の精粉について,その水溶液をアルカリ(カセイソーダまたは消石灰)処理してグルコマンナンを不溶性にする方法および50%エチルアルコールで分画する方法によって,精粉を不溶性画分と可溶性画分とに分け,各画分について分析し,つぎの結果が得られた。 (1) 精粉のチッ素成分の大部分は,吸着あるいは混在によるもので,グルコマンナンに結合して存在する部分があるとしても,きわめてわずかである。これは,リン酸についてもほぼ同様である。 (2) 精粉のチッ素成分のうち,20~26%がアミノ酸およびアンモニアとして定量された。可溶性画分には,高分子たん白質は検出されず,アミノ酸および低級ペプチドから成ることが認められた。 (3) 可溶性画分のアミノ酸分析によると,セリン,アスパラギン酸,アラニン,グルタミン酸が多く,メチオニン,シスチン,チロシンは検出されなかった。また,酸加水分解に安定な5種の不明ニンヒドリン陽性物質が検出され。

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