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  • 标题:凍結による卵黄の流動性の変化について(1) 卵黄構成相と凍結条件
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  • 作者:佐藤 泰 ; 中村 良 ; 土屋 友一
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1967
  • 卷号:14
  • 期号:10
  • 页码:455-460
  • DOI:10.3136/nskkk1962.14.455
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    -10°, -20°および-196℃でそれぞれ凍結し,解凍した卵黄の流動性を,ダブルコーン型粘度計を用いて測定し,つぎの結果を得た。 (1) 凍結しない卵黄は,ニュートン流体に近い流動性を示すのに対し,凍結解凍後の卵黄はすべて非ニュートン流動性を示した。しかし,その内容は凍結条件によって異なり,-10℃で20時間以上あるいは-20℃で2時間以上の凍結により塑性流動性を示した。また,-196℃では,凍結時間をのばしても流動性にはあまり変化がみられなかった。 (2) 卵黄の凍結による流動性の変化に対しては,グラニュール区分よりもプラズマ区分の寄与が大きいことが認められた。 (3) 卵黄に水を添加して凍結した場合には,凍結後の流動性の変化は著しく小さくなるのに対し,大豆油,オボアルブミンを添加した場合にはあまり大きな影響はなかった。

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