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  • 标题:ババナ果実の追熟生理および貯蔵に関する研究(第1報) 追熟に伴う呼吸ならびに化学的成分の変化
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  • 作者:邨田 卓夫 ; 古 衡山 ; 緒方 邦安
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1965
  • 卷号:12
  • 期号:4
  • 页码:121-125
  • DOI:10.3136/nskkk1962.12.121
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) バナナは収穫後典型的な呼吸のclimactericriceの現象を示す。climacteric riseの開始は貯蔵温度が高いほど早く,climacteric peakに達するに要する日数は30℃で約9日,20℃で13日,15℃で18日である。 (2) 追熟に伴って糖が増加し,アスコルビン酸は減少する。 (3) アルコール,アルデヒド含量は追熟に伴って増加する。 (4) 果皮,果肉ともに7種類の有機酸が検出されるが,このうちリンゴ酸とクエン酸の含量が多い。 (5) 18種類のアミノ酸が検出され,このうちヒスチジン,アスパラギン酸およびグルタミンは追熟に伴って増加する。 (6) カタラーゼ,アスコルビン酸オキシダーゼの活性は追熟に伴って増大するが,とくにカタラーゼの活性はpost-climactericの段階で増大する。 おわりに本実験に熱心な助力を戴いた松山詔三,大亦郁子両君に感謝します。なお本研究の要旨は1962年園芸学会秋季大会で発表した。

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