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文章基本信息

  • 标题:酸味料を含む希薄なメチルセルロース液の粘性
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  • 作者:熊谷 庸 ; 永沢 信
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1965
  • 卷号:12
  • 期号:10
  • 页码:407-410
  • DOI:10.3136/nskkk1962.12.407
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    酸味料溶液(酢酸,乳酸,リンゴ酸,酒石酸,クエン酸)にMCを加えたときの粘性が,酸味料を含まないMC液の粘性とどのように異なるかを検討し,つぎのような結果を得た。 (1) 酸味料溶液にMC(試料としてメトローズSM400を使用)を加えても,その添加量にかかわらず(ただし20g/lまでの範囲で)酸味料の滴定酸度も液のpHも変らない。 (2) 酸味料を含むことによってMC液の還元粘度は低下する傾向を示すが,ある限界以下(この実験に用いたMCでは7g/lくらい)のMC濃度では粘性の低下はきわめて少ない。それ以上の濃度のMC液では粘性の低下がみられ,MC濃度が高いほど,またpHが低いほど粘性の低下が著しい。 (3) このような粘性の変動は酸味料に由来するpHに支配され,酸味料の種類や濃度とは無関係である。

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