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  • 标题:エリソルビン酸のポーラログラフ的研究(第3報) 酸化型エリソルビン酸の定量について
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  • 作者:梶田 武俊
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1964
  • 卷号:11
  • 期号:7
  • 页码:279-284
  • DOI:10.3136/nskkk1962.11.279
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) AA, EAを酸化型に移すため臭素,硝酸銀,インドフェノール法について検討した結果,臭素,硝酸銀法において好結果を得たが,酸化させるときの溶液のpHが酸化率に大きく影響するように思われた。 (2) DAAおよびDEA 10-3M溶液に対するo-PDの適量をpH 3.6で検討し,10-3~10-4Mが適量であるという結果を得た。 (3) DEAはpH 4.0で良好なポーラログラムを与え,濃度と波高とは比例的関係を示し,定量が可能であることを認めた。 (4) DAA, DEA溶液が貯蔵条件によりどのように影響するかを検討した結果,貯蔵温度が高くなるほど安定度は低くなることを認めた。 (5) 加熱した場合は時間が長く,また加熱温度が高くなるほど分解が著しくなることを認めた。なお熱に対する安定度は溶液の反応によって著しく異り,pH 2~3がもっとも高い安定度を示し,DAAとDEAとの間に大きな差異は認められなかった。 (6) DAAおよびDEAにフェニルヒドラジンを作用させて生成したオサゾンを鏡検し,両者の間に明確な差のあることを認めた。

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