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文章基本信息

  • 标题:マイヤーレモンに含まれるフラボノイドおよびクマリンの特徴
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  • 作者:三宅 義明 ; 井藤 千裕 ; 糸魚川 政孝
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2011
  • 卷号:58
  • 期号:4
  • 页码:178-181
  • DOI:10.3136/nskkk.58.178
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    マイヤーレモンは,レモン類とマンダリン類の自然交配種と考えられ,これのフラボノイド,クマリンの含有量の特徴をユーレカレモン,ウンシュウミカン,ネーブルオレンジとの比較により調べた.マイヤーレモンのフラボノイドの特徴は,eriocitrin, hesperidin, nobiletinの含量がウンシュウミカン,ネーブルオレンジに類似し,narirutin, 6,8- C -diglucosylapigenin, 6,8- C -diglucosyldiosmetin, diosminはユーレカレモンと類似していた.各果実のフラボノイド含量を主成分分析したところ,主成分第一と主成分第二の散布図ではマイヤーレモンは,ユーレカレモンとマンダリン類(ウンシュウミカン,ネーブルオレンジ)の中間位置であった.クマリンの5-geranyloxy-7-methoxycoumarin, 8-geranyloxypsoralen, 5-geranyloxypsoralenはユーレカレモンに特有に存在し,マイヤーレモンには含まれていなかった.5,7-dimethoxycoumarinはマイヤーレモンに特徴的に高含有であり,果皮緑色の未熟果実に多く含まれていた.

  • 关键词:マイヤーレモン; フラボノイド; クマリン; 定量
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