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  • 标题:アミノ酸パターン類似率による干しそばのそば粉配合割合推定方法の改良
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  • 作者:山崎 慎也 ; 唐沢 秀行 ; 大日方 洋
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2010
  • 卷号:57
  • 期号:8
  • 页码:355-360
  • DOI:10.3136/nskkk.57.355
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    本研究では田村らによって開発されたアミノ酸パターン類似率を用いるそば粉配合割合推定方法をもとに,平均のそば粉のアミノ酸量を補正して原料そば粉のものに近似する項を導入した「改良法」を考案した.代表的なそば粉のアミノ酸量成分ベクトルをA,小麦粉をB, またそば試料をPとし,そば粉の平均のアミノ酸量を (AVERAGE) ai , 小麦粉の平均のアミノ酸量を (AVERAGE) bi , そば粉の蛋白質量を Xa %,小麦粉を Xb %,試料を Xp %として計算すると,そば粉配合割合α′は α ′= {∑(AVERAGE ai ) pi ∑(AVERAGE bi 2)−∑(AVERAGE ai )(AVERAGE bi )∑ (AVERAGE bi ) pi +[( Xp − Xb)/Xa ] [∑(AVERAGE ai )(AVERAGE bi ) ∑ (AVERAGE ai ) pi −∑(AVERAGE ai 2) ∑(AVERAGE bi ) pi ]}/ {∑(AVERAGE ai ) pi ∑(AVERAGE bi 2)+∑(AVERAGE ai )(AVERAGE bi )∑ (AVERAGE bi ) pi −( Xb / Xa )[∑(AVERAGE ai )(AVERAGE bi ) ∑(AVERAGE ai ) pi −∑(AVERAGE ai 2) ∑(AVERAGE bi ) pi ]} と表せる.この式によって,そば粉の割合が50%以上のそば粉・小麦粉混合試料については標準偏差が±2%で,実際の配合割合に近い値で推定することが出来た. (View PDF for the rest of the abstract.)

  • 关键词:そば粉配合割合; アミノ酸パターン; 重量割合; 干しそば; 3点系
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