首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:抗酸化物質の2成分混合系におけるDPPHラジカル消去活性
  • 本地全文:下载
  • 作者:松藤 寛 ; 佐々 怜一郎 ; 本間 友輝
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2009
  • 卷号:56
  • 期号:3
  • 页码:129-136
  • DOI:10.3136/nskkk.56.129
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    DPPHラジカル消去活性測定法を用いて,2成分間の活性に及ぼす効果(相乗効果,相加効果,相殺効果)について検討した.11種の酸化防止剤55通りの組み合わせでは,36通りにおいて統計上相乗効果,1通りで相殺効果と判定される結果が得られた.一方,24種の化合物276通りの組み合わせ(うち15通りは重複)では,74通りにおいて相乗効果,61通りで相殺効果が得られた.しかし,これらの多くの組み合わせによる効果は弱く,相加効果をわずかに上回る,あるいは下回る程度であり,2割以上の活性増強が認められた組み合わせは14通り,2割以下の活性低下が認められた組み合わせは33通りであった.一方,α-トコフェロールとの組み合わせのうち6通りで, p -クマル酸との組み合わせのうち4通りで2割以上の活性増強が観察され,バニリン酸との組み合わせのうち17通りで, p -クマル酸との組み合わせのうち12通りで2割以下の活性低下が観察された.

  • 关键词:酸化防止剤; 抗酸化活性; DPPHラジカル消去活性; 相乗効果; 相殺効果
国家哲学社会科学文献中心版权所有