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  • 标题:リポポリサッカライド惹起炎症モデルラットに対するビワ種子由来エキスの効果
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  • 作者:宅間 大祐 ; 横田 淳子 ; 〓田 篤秀
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2005
  • 卷号:52
  • 期号:2
  • 页码:88-93
  • DOI:10.3136/nskkk.52.88
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    ビワの種子から70%エタノールを用いて抽出したエキス ( Eriobotrya japonica seed extract ; ESE) について, LPS投与により炎症を惹起させたラットを用いて, ESEの効果について検討した. (1) LPS投与後24時間の血漿中TNF-α量は, LPS無投与群に比べ, その値は有意に高値を示したが, ESE投与群では水道水投与群に比べ, その値は低値を示す傾向が認められた. (2) LPS投与後24時間の血漿中NO量は, LPS無投与群に比べ, その値は有意に高値を示したが, ESE投与群では水道水投与群よりその値は有意に低値を示した. (3) LPS投与後24時間の血漿中SOD活性は, LPS無投与群に比べ, その値は有意に低値を示したが, ESE投与群では水道水投与群に比べ有意に高値を示した. (4) LPS投与後24時間の血漿中AST, ALT量は, LPS無投与群に比べ, その値は有意に高値を示したが, ESE投与群では水道水投与群より低値を示す傾向がみとめられた.

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