清酒の消費量は, 昭和50年度をピークとして, 以後, 水割リプーム, ニーズの多様化ブーム, そして最近の酎ハイプーム等々で, かってない厳しい状況に立たされている。 そこで, 早くから多様化清酒に取り組んでいるメーカーに, 各々の立場から将来展望について考察していただいた。