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文章基本信息

  • 标题:酒造米の水分と酒造適性 (第1報) 玄米水分と玄米の性状ならびに精米との関係
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  • 作者:曾我 英介 ; 高岡 祥夫 ; 花本 秀生
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1979
  • 卷号:74
  • 期号:2
  • 页码:121-122
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.74.121
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    玄米の水分含量と玄米の性状ならびに精米との関係についてしらべた。玄米水分が多くなると, 玄米千粒重が増加し容積重が小さくなり硬度が減少する。水分16%以上の米は肌ずれを生じ, かびも発生しやすい。玄米水分と精米との関係をみると, 水分の多い米は精米所要時間が短かく能率はよいが, 砕米化しやすく無効精米歩合が高くなる。とくに16%水分以上の米は, 精米中に白米に亀裂を生じ, これが砕米化を助長する。精米能率, 精米損失等を考慮して, 玄米の適正水分は13.0~14.5%が望ましいと考える。

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