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文章基本信息

  • 标题:清酒醸造における市販糖化酵素剤の利用について (第2報) 酒母試醸と遊離ビタミンB群の消長について
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  • 作者:飯田 俊彦 ; 小栗 勇 ; 島田 俊夫
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1970
  • 卷号:65
  • 期号:7
  • 页码:622-626
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.65.622
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    市販糖化酵素剤を使用して, 中温仕込酒母を試醸し, 成分経過, 酵母の動態及び酒母ろ液中遊離ピタミンB群の消長を, 全酵素区と対称区について比較し, 次の結果を得た。 1) 全酵素区では, 酵母菌体数が, 6日目に1.6×108/mlに達することが認められ, ボーメは9日目に5.0まで喰い切る結果を得た。 2) ろ液中の遊離ビタミンB群は, 糖化直後 (酵母添加前) 全酵素区において, パントテン酸0.450γ/m l , ニコチン酸0.270γ/m l , ビオチン0.85mγ/m l , B6グループ40γ/m l , イノシトール2.3γ/m l であった。チアミンについては各段階とも定量されなかった。

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