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文章基本信息

  • 标题:原料米效用率増進清酒釀造試驗
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  • 作者:武藤 始太郎 ; 横山 和夫 ; 井原 辰男
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1946
  • 卷号:41
  • 期号:7-8
  • 页码:20-22
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.41.7-8_20
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    (1) 麹の糖化作用を持續させて原料の効用率を増進させる手段として麹を2回に分けて添加した。即ち1次は添仕込時に2次は醪の仕込後適當な時期に追加した。麹の使用歩合は最初2割, 追加1割, 計3割 (對蒸米) であつた。 (2) 醪は種々の事情で酒母が極めで若かつたので, 醗酵状態は頗る旺盛で, 上槽までの期間が短かゝつた。醪の醗酵温度が比較的低温であつたに拘らず粕歩合は少なかつた。而して, 清酒歩合も良好で利用率が多少高められたものと認められる。

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