首页    期刊浏览 2025年02月28日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:芦粟製糖に関する研究(第2報) 芦粟における蔗糖の転化ならびに芦粟インベルターゼについて
  • 本地全文:下载
  • 作者:竹花 秀太郎 ; 小倉 長雄
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1959
  • 卷号:6
  • 期号:4
  • 页码:168-171
  • DOI:10.3136/nskkk1953.6.168
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    1. 芦粟は収穫後放置すると茎桿中の庶糖の転化が認められるが,その作用は比較的弱く,被覆を施すことによりさらに転化を抑制することができる。 2. 芦粟茎桿搾汁においてもわずかではあるが庶糖の転化が認められる。しかし,その作用はきわめて微弱であり,低温に保つことによりさらに抑制される。 3. 芦粟中のインベルターゼは生育時間によりその活性に著しい差があり,発芽時に最大の活性を示し,生育とともに減少する。また生育の進んだものでも茎桿部,その他に比べ,葉において大きな活性を示す。 本研究を行うに当り試料の御恵与をいただいた本学部林四郎教授,肥培管理に御助力をいただいた鈴木正行氏に深甚の謝意を表する。

国家哲学社会科学文献中心版权所有