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  • 标题:科学技術の興亡 —主要国における科学技術体制の変遷と科学技術活動中心の国際的移動—[第3回]
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  • 作者:有本 建男
  • 期刊名称:情報管理
  • 印刷版ISSN:0021-7298
  • 电子版ISSN:1347-1597
  • 出版年度:1993
  • 卷号:36
  • 期号:9
  • 页码:788-813
  • DOI:10.1241/johokanri.36.788
  • 出版社:Japan Science and Technology Agency, Department of Advanced Databases
  • 摘要:

    19世紀から20世紀への世紀の転換期は,科学技術の制度化の歴史においても大きな節目である。すなわち,19世紀後半に,研究と実験を重視した近代大学制度により覇権を握ったドイツの科学技術は,第一次世界大戦を契機として,衰退を始める。代わって,アメリカが,ヨーロッパ留学帰りの科学者たちの意識的な努力と民間財団の援助により応用から基礎研究へのシフト,基盤の整備に成功し,1930年代には,急速に力を持ってくる。今回は,この過渡期について,ドイツとアメリカ等主要の動向,アメリカの財団の活躍,国際研究会議の設立などを中心に述べる。

  • 关键词:19世紀と20世紀の転換期; 第一次世界大戦; ドイツ科学; 米国科学アカデミーの改革; 米国国家研究会議; 国際研究会議; 国際学術連合; へール; ミリカン; ロックフェラー財団; "Physical Review"; "Chemical Abstracts"; ヒトラー政権; アーリア科学; ユダヤ人科学者の追放
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