首页    期刊浏览 2024年12月03日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:電気化学検出器を装着した高速液体クロマトグラフィーによる血漿ビタミンCの定量方法に関する検討
  • 本地全文:下载
  • 作者:梅垣 敬三 ; 吉村 美香 ; 西牟田 守
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1999
  • 卷号:52
  • 期号:2
  • 页码:107-111
  • DOI:10.4327/jsnfs.52.107
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    電気化学検出器 (ECD) を装着したHPLCによるアスコルビン酸 (AsA) 定量において, 血漿試料の前処理にEDTA-メタノールを用いる既法と, MPAを用いる方法を比較検討した。EDTA-メタノール処理した血漿試料中のAsAは, 40℃保存においても不安定であったが, MPA処理した血漿試料中のAsAはきわめて安定であった。そこでMPA処理した血漿試料の分析方法に関する若干の検討を行った。その結果, 至適なHPLCの条件は, 移動相の組成が, 0.5mM塩化ドデシルトリメチルアンモニウムと0.2mM EDTAを含有した0.2M KH2PO4-H3PO4 (pH3.0), カラムがC18 (4.6×100mm), 流速が1.0mL/mL, ECDの加電圧が+350mV (Ag/AgCl) であった。この条件では, DTTを用いてDAsAを還元処理した試料中のAsAも迅速に測定することができた。

国家哲学社会科学文献中心版权所有