首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:低分離大豆タンパク質飼料による離乳期ラット肝臓のγ-Glutamyltransferase遺伝子発現の変化
  • 本地全文:下载
  • 作者:広井 祐三 ; 岡 達三 ; 谷口 己佐子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1997
  • 卷号:50
  • 期号:4
  • 页码:261-265
  • DOI:10.4327/jsnfs.50.261
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    離乳直後のウイスター系雄性ラットを固型飼料, 10%カゼイン飼料, 10% SPI飼料, さらにメチオニンまたはシスチンを含む10% SPI飼料で3週間飼育して, 低分離大豆タンパク質飼料による肝臓γGT活性の上昇のメカニズムについて次の結果を得た。 1) SPI飼料群のγGT活性はカゼイン飼料群と比較すると, 3週間でカゼイン飼料群の約5倍に上昇した。この活性上昇はメチオニンのSPI飼料への添加でカゼイン飼料群と同じレベルまで抑制されるが, シスチン添加は抑制の効果がなかった。このことは, 飼料中のメチオニン含量の低さが活性の上昇の抑制に関与していることを示唆している。 2) ノーザンプロットおよびドットプロットの結果より, SPI飼料によるγGT活性の上昇はγGT mRNA量の増加を伴うことが示唆された。

国家哲学社会科学文献中心版权所有