印度種粳米, 日本種粳米と糯米と3品種の白米の湯取法米飯の硬さと粘りをテクスチュロメータ, 2本アームで測定する際, 主として試料粒数と測定値との関係を検討した結果, 白米0.6g相当粒数の米飯をとればほとんどすべての品種の米飯の硬さと粘りをうまく測定できることがわかった。 この報告の主要部は昭和55年度日本栄養・食糧学会西日本支部・中四国支部連合大会 (昭和55年11月29日, 長崎大学医学部) において講演した。